ASUS K550CのSSD換装・メモリ増設
かれこれ4年ほど使用していたノートパソコン。
起動するのに1,2分かかるようになり、chromeも満足に開けなくなってきたため、
SSD換装・メモリ増設を試してみた。
必要なもの
ベースとなるPC(ASUS K550C)
確か、2014年上旬に購入したPC。
当時、Core i3・メモリ4GB・15.6インチで4~5万円の価格帯で
とてもお買い得な商品でした。
今となっては2.4Ghzの通信帯域しか使えないのがネックになるかも。
メモリ
Pin数:204Pin
規格:DDR3-1600 PC3-12800
メモリタイプ:SO-DIMM
メモリ数:4GB
上記4点を考慮してシリコンパワー製を選択。
結論から言うと無事読み込んでくれた。
SSD
SSDに関しては有名所のメーカなら大体いけるだろうと思ってたので、
メモリと同じメーカーのシリコンパワーを選択。
元々50GB程度しか使っていなかったため、余裕をもたせて250GBを選択。
(パーティションがどう分けられるかよくわかってないし。。)
サイズも7mm厚で問題なし。
SATA⇔USB変換ケーブル
元々ベースPCに着いていたHDDのデータをSSDに移し替えるため必要。
特にこだわりはないため、間違えなければどこのでも使えると思う。
USB3.0対応かUSB2.0しか対応していないかは結構重要のため、買う前に確認すべき。
ドライバー
PCのメモリ部分、HDD部分を開けるために必要。
コンビニで買ったドライバー使えたので、特に意識してなかったけど、
プラス0~1mm程度のドライバーがあれば問題なく開けると思う。
ダウンロードしたソフト
EaseUS Todo Backup Free
Verは2018/12最新だったv11.5を使用
「EaseUS Todo Backup」無料のイメージバックアップソフト - 窓の杜
メモリ増設手順
ここでは下記の動画を参考にしました。
X550CとK550Cは仕組みが一緒なので問題なし。
SSD換装手順
急に投げやりだけど、ここを参考にして行ったので、
この記事にアクセスした人もこちらをまず読んでみてください。
大まかな手順だけ下記に記載します。
SATAケーブルでSSDを接続
「ハードディスクとパーティション」でディスクに割当
購入したSSDは、まずフォーマットをしないとパソコンに認識されない。
フォーマット手順は下記リンクを参考にした。
【SSD換装】CドライブOSごと丸々コピー!HDD/SSDからSSDへの交換手順を画像付きで超詳しく解説 - いやまいったね!
K550Cでは、元々使用していたバックアップ対象のHDDがGPTだったため、SSDもGPTに割当てた。 (元々のHDDは下記項目でわかるよ)
Easeusでバックアップ
Easeusというソフトで、元々使用していたHDDの全データをSSDに移行する。
もとのHDDがGPT形式かMBR形式かは、Easeusでクローンを選択すると、
既存のCドライブがどちらの形式かわかる。
HDD->SSD差し替え
バックアップが完了したら、物理的にHDDとSSDを差し替えして起動し直す。
結果(改造前後のパフォーマンス比較)
CrystalDiskMark・Windowsエクスペリエンスインデックスの結果は以下の通り。
bef
CPUScore : 6.3
D3DScore : 6.2
DiskScore : 5.9
GraphicsScore : 4.7
MemoryScore : 5.9
TimeTaken : MostRecentAssessment
WinSATAssessmentState : 1
WinSPRLevel : 4.7
PSComputerName :
aft
CPUScore : 7.8
D3DScore : 9.9
DiskScore : 8.05
GraphicsScore : 5.9
MemoryScore : 7.8
TimeTaken : MostRecentAssessment
WinSATAssessmentState : 1
WinSPRLevel : 5.9
PSComputerName :
2,3秒で起動するようになり、Chromeやアプリもサクサク動くようになったのでめでたしめでたし。
Atomにvimのキーバインド設定
参考
- 2015年、Atom に乗り換えた。そして vim-mode-plus をリリースした。 - Qiita
ただ、少し情報が古いので、適宜、Githubの最新情報を確認した。
結果、導入したプラグインは以下の2つ。
導入したプラグイン
- GitHub - t9md/atom-vim-mode-plus: vim-mode improved
vimキーマップを実現するプラグイン。 自分はノーマルモード時の行頭行末のh,j
は改行して欲しい人なので、
設定のWrap Left Right Motion
にチェックを入れました。
それ以外の設定は弄っていません。 - GitHub - t9md/atom-vim-mode-plus-ex-mode: Experiment to implement ex-mode for vim-mode-plus
vimのex-mode(:
のコマンド)を実現するパッケージ
不要なプラグイン(間違えそうなので一応記載)
- GitHub - t9md/atom-vim-mode-visual-block: Add visual-blockwise operation to vim-mode.
Githubにも記載されていますが、矩形ビジュアルモードはvim-mode-plus`に
導入されたようなので不要です。
それにしても、公式のvim-mode
プラグインも、vim-mode-plus
への移行を促しているんですね。凄い。。
PlantUML用にAtomのインストール・設定
仕事でPlantUMLを使ってUMLを書くことがあるため、AtomとPlantUMLで爆速UMLモデリング - Qiitaを参考にAtomを導入した。
基本、Windows用の記事のため、所々別の記事を読んだ。
(といっても、ほとんど記事のままでいけるけど。。)
Atomのインストール
下記記事をそのまま実行
Mac - テキストエディタ「Atom」のインストール - 開発メモ - Webkaru
Atom日本語化
Mac - テキストエディタ「Atom」の日本語化 - 開発メモ - Webkaru
PlantUML使用の事前準備
事前準備として、jdkとgraphvizのインストールが必要
jdkのインストール この記事参考にインストールする MacでEclipseのインストール - Qiita
graphvizのインストール Homebrewでインストール可能
brew install graphviz
plantuml-viewerのインストール
Atom上でPlantUMLをプレビューするためのパッケージ ヘルプ→ウェルカムガイド→Install a Package→OpenInstaller→ 「plantuml-viewer」のパッケージを検索→インストールを押下
language-plantumlのインストール
エディタのハイライト表示に使用 plantuml-viewerと同様の手順でインストール
文字化け対策
ヘルプ→ウェルカムガイド→Install a Package→OpenInstaller→パッケージ→ PlantUML ViewerパッケージのSettingsにCharsetに「UTF-8」を指定
フォント設定
ヘルプ→ウェルカムガイド→Install a Package→OpenInstaller→ エディタ設定→フォントに「好みのフォント」を指定
virtualboxを使用してubuntu12.04LTSをインストール
仕事でubuntuを開発環境で使用することになったため、自分のmacにもubuntuを入れてみていじってみようと思う。
参考にした記事
・VirtualBoxにUbuntu 12.04 LTSをインストールする(準備編)
・VirtualBoxにUbuntu 12.04 LTSをインストールする(インストール編)
・【 Virtual Box 】共有フォルダを介して、ホストOS(Windows 7) と ゲストOS(Debian/ MathLibre)でファイルやりとりするための設定
ゲストOSの共有フォルダ設定せずとも、ホストOSの共有フォルダ設定だけで共有できた
→と思ったら出来てなかった。。また今度設定し直す。。